食べておいしい食べ終わってじんわりおいしいものお腹にやさしい良質の油分と糖分を日常に

レシピ

12月 白いんげんのスープ

 

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イタリアではよく豆を食べます。豆を自宅で煮ていると、豆の良い香りが家中に広がって
幸せな気分になります。日本では、豆が煮崩れるのを嫌いますが、
イタリアでは煮崩れるほど柔らかく煮えている状態を好みます。
肉を入れなくても、オリーブオイルのゆたかな脂肪分が豆をさっぱりこっくりさせてくれます。
搾りたてのオリーブオイルで、風味を楽しみましょう。




 * 材料

(4人分)


・白いんげん(小) … 300g

・セロリ … 2分の1本

・ニンジン(小) … 1本


・オリーブオイル … 大さじ1
(ひとり分盛り付け用)

・塩 … 小さじ1


 
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*下準備*
白いんげんは一晩水につけて
おく。

1)
鍋に白いんげんを入れ、
豆の上約1.5センチの高さ
まで水を入れて中火にかける。

2)
アクがでてくるのでアクを
こまめにすくい取る。

3)
にんじんとセロリを半分に
切って入れ、豆が柔らかく
なるまでフタをして1時間ほど
煮る。
豆が柔らかくなったら塩を
入れ、さらに30分ほど煮る。

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4)
ミキサーに豆を入れ、煮汁も少し入れピューレ状にする。
さらに煮汁を入れて固さを調節し、温めなおしてから器に
盛る。オリーブオイルをかけて出来上がり。








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     ● 2月 … 大根のステーキ

     ● 3月 … 菜の花のパスタ

     ● 4月 … アスパラガスとポーチドエッグ

     ● 5月 … 野菜のオーブン焼き

     ● 6月 … ズッキーニのパン粉焼き

     ● 7月 … にんじんのオイル和え

     ● 8月 … ラタトゥーユ

     ● 9月 … 青ナスのグリル

     ● 10月 … サツマイモのレモンオリーブオイル和え

     ● 11月 … イタリア式じゃがいものサラダ


11月 イタリア式じゃがいものサラダ

 

 
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イタリアのポテトサラダはマヨネーズを使いません。その代わりにオリーブオイルをたっぷり使って、
じゃがいもの味を楽しみます。他にツナやオリーブの実、刻んだトマトやゆで卵などを和えてにぎやかにして、
ああじゃがいもってなんておいしいんだろう、と楽しみます。
人柄の良い人物について、“じゃがいもみたいにいい人(おいしい人)”という表現があるくらいです。
イタリア料理は基本的に、その料理に何の素材が使われているか分かることが好まれますので、
このサラダを見てそれがどうしたのと思われるかもわかりません。
何の食材が使われているか分からない料理がすごいと思うのとはまた別の価値観かもしれません。
オリーブの実は今回手作りのものを使いました。この季節ならではのものです。




 * 材料

(3 ~ 4人分)


・じゃがいも(メークイン) … 5、6個

・まぐろのオイル漬け … 60g(お好きなだけ)

・オリーブの実のオイル漬け … 大さじ3、4杯
               (お好きなだけ)


・イタリアンパセリ … 3本

・オリーブオイル … 半カップ

・にんにく … 1かけ

・塩 … 適宜

・ワインビネガー … 大さじ1、2杯

 
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* 材料 *


1)
じゃがいもは洗って皮のまま
蒸します。

2)
柔らかくなったじゃがいもは
皮を剥いて1センチ弱の輪切り
にします。

3)
お皿にじゃがいも、ツナ、
半分に切ったにんにく、
刻んだイタリアンパセリを
適当に並べ、オリーブの実を
ちらします。

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4)
ワインビネガーをかけ、塩を適宜ふります。
オリーブオイルをかけて出来上がりです。
(ボールでいっぺんに和えてもかまいません)








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     ● 2月 … 大根のステーキ

     ● 3月 … 菜の花のパスタ

     ● 4月 … アスパラガスとポーチドエッグ

     ● 5月 … 野菜のオーブン焼き

     ● 6月 … ズッキーニのパン粉焼き

     ● 7月 … にんじんのオイル和え

     ● 8月 … ラタトゥーユ

     ● 9月 … 青ナスのグリル

     ● 10月 … サツマイモのレモンオリーブオイル和え


10月 サツマイモのレモンオリーブ和え

 

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サツマイモがおいしい季節になりました。
イタリアでは基本的にサツマイモを食べる習慣がありませんが、一応アメリカンポテト(Patate americano)
という名前であんまり甘くないサツマイモがあります。日本のサツマイモとは別物だと思わなければいけません。
日本でオリーブオイルを使って食べる場合、ご飯のおかずというよりは
温野菜サラダとしてサンドイッチなどと一緒に組み合わせてはどうかと思い、作ってみました。
レモンとオリーブオイルの組み合わせは、どちらも産地の南イタリアではさまざまな料理によく使われます。
今回は、オリーブオイルにレモンの皮をつけて風味をだしたオイルを使っています。
なければレモンの皮を直接おろして使ってもかまいません。




       * 材料

         (3 ~ 4人分)


・サツマイモ(中)
 *ホクホクしたタイプ* … 2本

・レモン … 1個

・レモンオリーブオイル … 半カップ

  

・塩 … 少々

・コショウ … お好みで

・にんにく … 2、3カケ




 
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*レモンオリーブオイルは、
無農薬のレモン1個分の皮を
むいてオリーブオイル500ml
につけておくだけです。
1週間くらいで使えます。



1)
サツマイモは1センチの厚さに
切り、それを4等分にします。

2)
蒸し器にかけ火が通るまで
約20分蒸します。

3)
荒熱がとれたら塩、レモン汁、
皮をむいたにんにく、コショウ
を入れます。

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4)
最後にレモンオリーブオイルをたっぷり入れて
さっくり混ぜたら出来上がりです。
サツマイモが崩れないようやさしく混ぜ合わせてください。








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     ● 2月 … 大根のステーキ

     ● 3月 … 菜の花のパスタ

     ● 4月 … アスパラガスとポーチドエッグ

     ● 5月 … 野菜のオーブン焼き

     ● 6月 … ズッキーニのパン粉焼き

     ● 7月 … にんじんのオイル和え

     ● 8月 … ラタトゥーユ

     ● 9月 … 青ナスのグリル


9月 青ナスのグリル

 
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この青ナスはイタリアで食べていたナスの味とそっくりで、オリーブオイルとの相性がとてもよいです。
イタリアでの食生活は基本的にシンプルな料理が多く、
オリーブオイルは 素材の味を活かす最高の調味料なのです。
ナスは油をよく吸うので、焼くときは控えめのオリーブオイルにし、焼いたあとにまた
オリーブオイルをかけます。こうすると、パサパサせず、生のオリーブオイルのさわやかな味で
ナスが濃厚かつさっぱりといただけるのです。

油を使った料理に油をかけて食べるなんて考えただけで胸焼けがすると思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかしそこが良質のオリーブオイルとそうでないオリーブオイルを使った時の料理にでる大きな違いなのです。




       * 材料

         (3人分)


・青ナス … 3個

・塩 … 適宜

・ニンニク … 1カケ

  

・イタリアンパセリ … 5、6本

・オリーブオイル(炒める用) … 大さじ3杯

        (和える用) … 大さじ2、3杯




 
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1)
ナスは6~8ミリの厚さに
輪切りにします。


2)
塩をふって30分ほどおきます。


3)
ナスの水分をキッチンペーパー
でふき取ります。
この時、両面に塩をふります。


4)
フライパンにオリーブオイルを
入れ、中火で焼き色がつくまで
焼き、裏返したらまた同様に
焼きます。


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5)
バットなどに敷き詰め、塩、
厚めにスライスしたにんにく、
イタリアンパセリをちらします。
たくさんある場合は、
この手順でかさねていきます。
6)
オリーブオイルをかけて半日
ほどおいたら出来上がりです。
冷蔵庫で2.3日はおいしく食べ
られます。
パンと付けあわせたり、
余ったら切ってパスタの具にも
なります。






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     ● 2月 … 大根のステーキ

     ● 3月 … 菜の花のパスタ

     ● 4月 … アスパラガスとポーチドエッグ

     ● 5月 … 野菜のオーブン焼き

     ● 6月 … ズッキーニのパン粉焼き

     ● 7月 … にんじんのオイル和え

     ● 8月 … ラタトゥーユ


8月 ラタトゥーユ

 
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ナスやピーマン、ズッキーニなどの夏野菜がたくさん採れる季節です。
畑で同じ野菜ばかり収穫して困ったとき、
柔らかく火を通して食べると野菜の量が減って食べやすく、消化にもよいです。
以前アルバニア人の友人に、オクラを柔らかく煮た料理をごちそうになり、とてもおいしかったので、
今回はラタトゥーユにも入れてみました。材料は、大体の分量です。

少し多めでも少なめでも、またインゲンやモロッコインゲンなどもよく合います。
付け合せにはパンを。煮汁に浸して食べるとおいしいです。




       * 材料

         (3人分)


・ナス … 4本

・ズッキーニ(大きめ) … 1本

・玉ねぎ … 2個

・オクラ … 2パック

・トマト(中) … 1個

  

・ピーマン … 5~6個

・オレガノ … 大さじ1

・オリーブオイル … 大さじ6

・塩 … 適宜



 
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* 材料 *
これだけ多くの野菜を使い
ます。


1)
キャセロールに、オリーブ
オイル大さじ3杯を入れ、
ざく切りにした玉ねぎをいれ、
中火でしんなりするまで炒め
ます。


2)
次に、半分に切って種を除いた
ピーマンとオクラを入れ、
弱めの中火で蓋をして煮ます。


3)
別のフライパンに、オリーブ
オイル大さじ2杯を入れ、
輪切りにしたズッキーニを
中火で焼き色がつくまで炒め
ます。
この時、両面に塩をふります。


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4)
ナスは輪切りにして水にさらし、アクを除いたら水気を切り
ます。ズッキーニと同じフライパンに残りの大さじ1杯の
オリーブオイルを入れ、塩をふって焼き色をつけます。
5)
焼き目のついたズッキーニと
ナスも 2)のキャセロールに
入れる。
6)
皮をむいたトマトとオレガノ
もいれ、塩で味をととのえ
ます。軽く混ぜたらそのまま
蓋をして、弱火で20分から
30分煮たらできあがりです。

*半日ほど寝かせると味が
なじみます。



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     ● 2月 … 大根のステーキ

     ● 3月 … 菜の花のパスタ

     ● 4月 … アスパラガスとポーチドエッグ

     ● 5月 … 野菜のオーブン焼き

     ● 6月 … ズッキーニのパン粉焼き

     ● 7月 … にんじんのオイル和え


7月 にんじんのオイル和え

 
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最近のにんじんは甘くて癖もあまりないものが多いです。

小さい頃はにんじんをグラッセにして食べていましたが、砂糖を足す必要もないくらい甘いですね。


にんじんは生で食べるより、よく火を入れると食物繊維が水溶性に変化し、消化もよくなります。

また、加熱して油を加えることでカロテンの吸収がずっとよくなるという利点があります。

良質のオリーブオイルを使って、たっぷりのにんじんをおいしく食べましょう。




       * 材料

         (2人分)


・にんじん … 6~7本

・にんにく … 2かけ

  

・オリーブオイル … 半カップ

・ワインビネガー … 大さじ1~2杯

・塩 … 少々    



 
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1)
ニンジンは洗って皮をむく。



2)
縦に4等分する。


3)
蒸し器に入れ、弱火で1時間
ほど蒸す。
4)
手でつぶれるほど柔らかく蒸しあがった状態。


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5)
にんじんを一口大に切る。
皮をむいて2等分した
にんにくを入れる。
6)
塩、ワインビネガー、オリーブオイルを入れる。
よく和えて出来上がり。





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     ● 2月 … 大根のステーキ

     ● 3月 … 菜の花のパスタ

     ● 4月 … アスパラガスとポーチドエッグ

     ● 5月 … 野菜のオーブン焼き

     ● 6月 … ズッキーニのパン粉焼き


6月 ズッキーニのパン粉焼き

 

 
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ズッキーニはじっくり加熱することで、はじめて素材の味がでてくる野菜です。

シャキシャキした食感ばかりにこだわってさっと熱を加えても、ズッキーニ本来の味はでません。

オリーブオイルとイタリアンパセリ、アンチョビをアクセントに加えて、

素材の味を楽しみましょう。

野菜の柔らかいトロッとした食感もまた、ホッとできるおいしさです。



            * 材料
            (2人分・35センチ×35センチのオーブン用天板使用)
 


         ・ズッキーニ … 4本

         (緑の濃い、大きめのものが最適)

         ・イタリアンパセリ … 2パック

         (刻んだときに1カップ程度を目安に)


・乾燥パン粉 … 大さじ3、4杯

・にんにく … 4分の1カケ

・塩 … 少々    

・オリーブオイル … 4分の3カップ


 
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1)
天板に分量の半分のオリーブ
オイルを入れてまんべんなく
のばします。



2)
ズッキーニは長さを2等分し、
短冊のように縦に4等分にします。
天板に隙間なくならべ、薄く
塩をふったら、小さく刻んだ
アンチョビを一枚につき
一カケずつ並べます。


3)
イタリアンパセリは下の方の
茎は取り除き、ニンニクと一
緒に刻みます。(あまり細か
すぎない程度に)
4)
刻んだイタリアンパセリと
ニンニクに、パン粉を混ぜ合わ
せます。
パン粉は乾燥のものをお勧めし
ます。なければ生パン粉をフラ
イパンで少し空炒りすると、香
ばしくサクサクした軽い感じに
なります。


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5)
4)の香草炒りパン粉を並べ
たズッキーニの上にまんべん
なくかけます。
6)
上から残りのオリーブオイルをたっぷりかけて、170度の
オーブンで30分から40分、ゆっくり焼きます。ズッキーニ
に焼き色がついて柔らかくなったら出来上がりです。





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     ● 2月 … 大根のステーキ

     ● 3月 … 菜の花のパスタ

     ● 4月 … アスパラガスとポーチドエッグ

     ● 5月 … 野菜のオーブン焼き


5月 野菜のオーブン焼き

 

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なんてことない料理ですが、オーブンで水分をとばすことで野菜の味が凝縮され、

オリーブオイルが野菜のおいしさを引き出します。

味付けは塩だけですが、これだけでお皿いっぱい食べられます。

コツは、良い野菜と良いオリーブオイルを使うこと、弱火のオーブンでゆっくり焼くことです。


*野菜の分量は、だいたいの目安です。また、カブやにんじんなど、なんでも使ってみてください*



       * 材料

         (2 ~ 3人分)



 ・かぼちゃ(小さめ) … 4等分1個

 ・ジャガイモ(メークイン) … 4個

 ・ピーマン … 5個

 ・ネギ … 1本

 ・ズッキーニ … 2本




 ・オリーブオイル … 半カップ

 ・塩 … 少々    





 
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1)
じゃがいもは皮をむいて
3~4ミリの厚さに切る。
かぼちゃも3~4ミリの厚さに
切る。
ピーマンは種をとって四等分に
切る。
ねぎは斜めに約4センチに
切る。



2)
オーブン用プレートに、
分量の半分のオリーブオイルを
直接塗り、用意した野菜を
適当に置く。


3)
残りの分量のオリーブオイルを
たっぷりとかけ、
塩を軽くふる。
4)
160度~170度のオーブンで
野菜が柔らかくなるまでじっくり
焼いて出来上がり。



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     ● 2月 … 大根のステーキ

     ● 3月 … 菜の花のパスタ

     ● 4月 … アスパラガスとポーチドエッグ


2月 大根ステーキ

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イタリアでは野菜にゆっくり火を通して柔らかくし、お皿いっぱいに食べます。

大根は生から直接弱火で1時間ほど、じっくり炒めましょう。

時々裏返す程度で、じっと前に立って見張っている必要はありません。

オリーブオイルが野菜のえぐみを旨味にかえてくれます。



 * 材料(2人分) ・大根(厚さ4センチの厚切り)… 6つ

          ・オリーブオイル … 1/3カップ

・塩 … 少々


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1)
フライパンにオリーブオイ
ルをいれる。



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2)
皮をむいて厚切りにした大根
をフライパンに並べる。
上から塩をふる。

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3)
柔らかくなるまで弱火で1時間ぐらいかけてゆっくり焼く。
2、3度裏返す程度でそっとしておく。
両面きつね色に焼けたら出来上がり。






3月 菜の花のパスタ

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イタリアでは冬から春にかけて、菜の花のパスタをよく食べます。

菜の花はクタクタになるまで炒めて柔らかくします。1人で一束、たっぷり食べるのです。

炒める際は、蓋をして蒸気が逃げないように蒸らしながら炒めます。

たっぷりの柔らかい菜の花が、アルデンテのパスタによく絡みます。

オリーブオイルが菜の花の苦味を和らげて、良質のオリーブオイルのおいしさも実感します。



       * 材料

         (2人分)



 ・菜の花 … 2束                

 ・オリーブオイル

  (炒める用) … 大さじ4杯

  (仕上げ用) … 大さじ1杯

 ・ショートパスタ … 160 g          

 ・塩(パスタを茹でる時用) … 適量    




・にんにく … 2 ~ 3 カケ

・唐辛子 … 1本     

・アンチョビ … 2、3本 

・塩 … 少々       





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1)
菜の花はきれいに洗い、
3センチくらいの長さに切る。



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2)
フライパンにオリーブオイ
ルを入れ、ニンニク、唐辛
子を弱火で炒める。色がつ
いてきたら、アンチョビも
入れる。
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3)
菜の花をいれ、塩をし、
ざっくり混ぜたら蓋をして
蒸らし炒めにする。
ごく弱火で時々こげていな
いかチェックする。
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4)
30分ほどして菜の花の色が
高菜漬けのような色になり、
柔らかくなったらOK。



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5)
茹でたパスタを和える。


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6)
お皿に盛り、オリーブオイル
を少々かけて出来上がり。




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       ● 2月 … 大根のステーキ






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